ナンジャモンジャ

こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

そろそろ、モラロジー研究所のキャンパス内にある、

ナンジャモンジャが見ごろになる頃かな……

と首を長くして待っているのですが、

あともう少しといったところです。

 

ナンジャモンジャは、名前のわからない木の総称だそうで、

地方によって、ナンジャモンジャと呼ばれる木は違うそうです。

こちらにある木は、ヒトツバタゴです。

満開の時期を迎えると、

白い綿が木をフワッと包み込んでいるかのように、

真っ白く変わります。

花を近くで見ると、こんな感じ。細い花びらで華奢な印象ですね。

この4枚の花びらで、1つの花だそうです。

ちなみに、

タンポポは花びらに見えるものが、1つの花だとか……。

考えてみれば、たくさんの綿毛をつけますね!

ヒトツバタゴの他にも、キャンパス内は花盛りの季節。

麗澤大学の1号棟を抜けて、右に曲がると、

そこにはハンカチの木もありますよ。

ぜひ、お近くのお越しの際は、足を運ばれてはいかがでしょうか。