感謝の気持ち
こんにちは。オンラインショップの小林です。
モラロジー研究所とその姉妹法人である廣池学園では、毎年、6月の第1土曜日と日曜日を「伝統の日」として“伝統尊重の精神を伝える”をテーマに、式典や講演会などを開催しています。
今年は、6月2日(土)と3日(日)。
出版部でも書籍販売をしました!
3日(日)には、金曜日に発売されたばかりの『なでしこ歴史物語』の著者・白駒妃登美先生も駆けつけ、サイン会が開催されました。
急遽、決定したイベントにも関わらず、多くのお客様がお越しくださいました。
ありがとうございます!
(呼び込み中の佐野店長☆)
さて、昨年から出版部で働き始めた私。
昨年の4月から出版部日記(ブログ)を更新していますが、まったく自信が持てなくて心細かった頃、フェイスブック(Facebook)で私を探して励ましてくださった方が……。
それがとても嬉しくて、ありがたかったのです。
“もしかしたら、伝統の日にあの方もいらっしゃるかもしれない!
多くの人たちで賑わう会場で、今度は私が探してみよう!”と、思っていました。
伝統の日に配布されたパンフレット『伝統の日――平成30年 感謝の集い』から一節をご紹介します。
――いついかなるときも私たちが生きていくことを根底から支え、慈しみ育ててくださっているさまざまな恩人の系列を、「伝統」と呼んでいます。
「家の伝統」「国の伝統」「精神伝統」そして多くの恩人の計り知れない恩恵によって、今日私たちが享受している豊かな文化と生活が築かれ、維持されています――
結果的にはすれ違ってしまいましたが、次の機会の楽しみが残りました!!
いつかお会いして、直接、感謝を伝えたい方です。