続・親学のすすめ
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続・親学のすすめ

児童・思春期の心の教育

親学会 編/高橋 史朗 監修

四六判 328頁

ISBNコード:4-89639-127-6

商品説明

「しっかり抱いて、下に降ろして、歩かせろ」

脳科学に基づく子供とのかかわりの要点は、昔から伝わるこの言葉の中にあった。児童・思春期の親子の絆の深め方を具体的に提言。「親学」とは、子どもの脳・心・感性をどのように育てるのかを学ぶこと。また、「親になるための学習」「親が親として育ち、力をつける学習」である。本書は、児童・思春期における心の教育と親子の心の絆の深め方について、具体的に提言する。

【主な内容】

はじめに

第一章  脳科学に基づく子供とのかかわり方 (高橋 史朗

第二章  テレビゲームが脳に及ぼす影響 (森 昭雄

第三章  臨床現場から見た母子関係論 ―― 子供の心を伝える (池田 秀子

第四章  「17歳」の領収書 ―― 乳幼児期の子育てと思春期 (菅原 久子

第五章  思春期 子供の変わるとき (益田 晴代

第六章  青少年非行の原因と解決策 (高橋 一郎

第七章  親のこころ 子のこころ 和のこころ (松井 ケティ

第八章  学ぶ心を養う (松浦 勝次郎

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