『モラルBIZ』『モラルBIZプレミア』『ニューモラル』『れいろう』『モラロジー研究所所報』最新号発売!

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定期刊行物の最新号が発売になりました。詳しい情報は各紹介ページをご覧ください。

『モラルBIZプレミア』令和3年2月号
【シリーズ『原論』を読む②】事の成るは逆境の日にあり/ 公益財団法人モラロジー研究所 企業センター長 永冶 達彦


 
「道徳を含まざる人間の力の結果はときに強大なるもその持続の時間短くして且か つ単に一部分的成功にすぎず、道徳実行の結果はたとい一時は弱小なるも永久性・末弘性及び審美性を有して最後の幸福を生む」。「道徳経済一体(道経一体)」論を提唱した廣池千九郎(法学博士、1866~1938)の言葉です。何事も道徳によって興隆し、不道徳によって没落するという歴史の教訓は、現代の経営論として、どのように生きるのか――。『道経一体経営原論』の刊行1周年を機に、本書をひもとくシリーズの第2回。今回は第8章「歴史をつくる」を中心にお送りします。
 

『モラルBIZ』令和3年2月号
【テーマ】大切な情報をどう守る?―― 一人ひとりにできること


 
企業が保有する個人情報などの機密情報が外部に漏れてしまう情報漏洩。高度情報化が進む現代社会において一度流出した情報は完全に削除することはできず関係者に損失を与え続けます。そんな重大なリスクを未然に防ぐために一人ひとりに求められる心がけとは──
 

『ニューモラル』No.618(令和3年2月号)
【テーマ】心にゆとりを


 
忙しい毎日の中で、ついイライラしてしまうことはないでしょうか。それは小さな心の動きのようですが、日々積み重ねていくと、人生に大きな違いを生むように思われます。
心にゆとりを持って穏やかに生きるには、どんな心がけが必要でしょうか。
 

『れいろう』(令和3年2月号)
【テーマ】大切な人といつまでも「仲よく」


 
「仲がよい」イコール「いつも一緒にいる」
必ずしもそうとは限りません。
円満な人付き合いを築くことは大切ですが、
大事なのはその人とどんな心でつながっているかです。
大切な人と本当に仲よくなれる方法を、知りたくありませんか。
 

『モラロジー研究所所報』(令和3年2月号)


 
【今月の特集】

  • 連載「令和のオピニオン(13) 日中米三国関係の変化と日本の針路/ 麗澤大学特別教授 古森義久
  • 「ブロック探訪」:四国ブロック
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