2018年2月9日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 公共の精神 「安心」への第一歩 昔ながらの近所付き合いがなくなりつつあるともいわれる現代社会。一方では、それを補うかのように、私たちの生活を支える制度やサービスが充実してきています。しかし、身近なところに住む人同士の「つながり」なくして、本当に安心して […]
2018年2月2日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 小学校・中学校の道徳授業に役立つ!ちょっといい話 「次」に送る「恩返し」 日常生活を送る中では、事の大小を問わず、他人から親切にされたり助けられたりすることがあるものです。その相手が見返りを期待して親切にしたわけではなくとも、お世話になったことに対して恩を感じ、お返しをしようとするのはごく自然 […]
2018年1月26日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 公共の精神 「役に立つ」という喜び 「他人や社会の役に立ちたい」「社会の中で自分の居場所を見つけたい」そうした思いから、ボランティア活動などに携わる人もいるでしょう。しかし「人の役に立ちたい」という純粋な思いを持って、みずから進んで始めた活動であっても、続 […]
2018年1月19日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 努力と強い意志 「継続」がもたらすもの 新年を迎えるにあたって、あらためて掲げた目標や、何か新しく取り組み始めたことはありますか? しかし何事も、初めは張り切っていたとしても、徐々に気持ちに緩みが生じてくるもの。時には困難に直面し、挫折しそうになることもあるで […]
2018年1月12日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 小学校・中学校の道徳授業に役立つ!ちょっといい話 「せい」から「おかげ」へ 「~のせいで気が重くなった」 「~のおかげで楽しい時間を過ごせた」……日ごろ、何げなく使っている言葉です。「~のせい」と「~のおかげ(おかげさま)」という言葉を使うとき、私たちはどのような心をはたらかせているでしょうか。 […]
2017年12月22日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 家族愛 家族の歩みをたどる 自分が生まれる前のこと――例えば、父母や祖父母はどのように生きてきたかという家族の歴史に思いを馳せたことはありますか?親祖先とは、私たちの「いのち」の源です。その歩みに心を向けたとき、どのような思いが湧き起こるでしょうか […]
2017年12月15日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 小学校・中学校の道徳授業に役立つ!ちょっといい話 思いやりの「ひと声」 たったひと言によって心が温まり、たったひと言によって心が傷つく。ほんのひと声が足りなかったがために、誤解やわだかまりを生じる……。そんな「言葉の持つ力」。日々の生活の中で、どれだけ意識していますか? ■「ひと声」の力 例 […]
2017年12月8日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 伝統と文化の尊重 物の「いのち」を生かす 近年、世界でも注目されるようになった「もったいない」という言葉。古来、日本の先人たちは、どのような思いを込めてこの言葉を使ってきたのでしょうか。今回は、私たちの暮らしを支えているさまざまな「物」との関わり方について考えて […]
2017年12月1日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 信頼 心をゆるめる 「信じていたのに……」 「こんなにしてあげたのに……」 他の人と関わる中で、こんな思いを抱いたことはありませんか?その思いはいつまでも自分の中に留まり、心を波立たせるもの。そこから抜け出して、心穏やかに生きていくためには […]