2019年10月11日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 bookstore 公共の精神 「誰か」がやるべきこと ~ 道徳授業で使えるエピソード~ 家庭や学校、社会生活の中では、1人ひとりがさまざまな役割を担っていますが、その中には「この人がやるべきこと」と明確には定まっていないものも多くあります。しかし、誰かが率先しなければ物事は進まないものです。そうした役割を、 […]
2019年4月26日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 bookstore 公共の精神 助け合ってこそ社会 ~ 道徳授業で使えるエピソード~ 私たちは社会生活を営むかぎり、人とのかかわりやつながりなしには生きていけません。他人から親切や援助を受けたり、反対にみずからの力を社会のために提供したりして生きています。 今回は、社会の中の助け合いについて考えます。 ■ […]
2019年3月15日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 bookstore 公共の精神 「やさしさ」から「慈愛」へ ~ 道徳授業で使えるエピソード~ 私たちは、困っている人を見かけると、自然に助けたいという気持ちが起こってきます。それは自分の中に慈愛の心が宿っているからです。あなたの心の中のやさしさに目を向けてみましょう。 ■見返りを求めない心 「惻隠(そくいん)の心 […]
2019年1月25日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 bookstore 公共の精神 人のためは自分のため ~ 道徳授業で使えるエピソード~ ■元気にあいさつ“おはようおじさん” 猪又さん(78歳)は、近くの小学校の子供たちから“おはようおじさん”と呼ばれて慕われています。子供たちが登校する朝、雨の日も風の日も校門に立って、 「おはようございます!」 と、にこ […]
2018年6月1日 / 最終更新日 : 2019年9月2日 bookstore 公共の精神 「つながり」の中に生きる 「袖振り合うも多生(他生)の縁」ということわざがあります。これは、「道で袖と袖とが触れ合うような小さな出会いであっても、すべて前世からの縁によるものだから、大切にしなければならない」ということを教えています。日本人は古来 […]
2018年2月9日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 公共の精神 「安心」への第一歩 昔ながらの近所付き合いがなくなりつつあるともいわれる現代社会。一方では、それを補うかのように、私たちの生活を支える制度やサービスが充実してきています。しかし、身近なところに住む人同士の「つながり」なくして、本当に安心して […]
2018年1月26日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 公共の精神 「役に立つ」という喜び 「他人や社会の役に立ちたい」「社会の中で自分の居場所を見つけたい」そうした思いから、ボランティア活動などに携わる人もいるでしょう。しかし「人の役に立ちたい」という純粋な思いを持って、みずから進んで始めた活動であっても、続 […]
2017年11月10日 / 最終更新日 : 2019年9月3日 bookstore 公共の精神 住みよい地域をつくる 住みよい地域とは、どんなところでしょうか。生活環境が整っている、通勤・通学の便がよい、行政サービスが充実している……。人によって、さまざまな考え方があるでしょう。しかし「住みよい地域」とは、「あらかじめ整えられた環境」だ […]