『モラルBIZ』『モラルBIZプレミア』『ニューモラル』『れいろう』『モラロジー研究所所報』最新号発売!

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定期刊行物の最新号が発売になりました。詳しい情報は各紹介ページをご覧ください。

『モラルBIZプレミア』令和2年9月号
道経一体の経営をめざして:深遠なる「三方よし」 / 田辺勉


一寸先も見通せない、この不確実な時代を渡り切るために、必要なものとは何か――。「人間の力を運用する原動力は人間の道徳心である。たとえるならば、力は船のごとく、道徳は舵のごときものである」(廣池千九郎)。このコーナーでは、道徳をコンパスに経営という難航海に挑むリーダーたちの実践の軌跡をたどります。
 

『モラルBIZ』令和2年9月号
【テーマ】ノウハウは誰のもの?――共に成長できる職場づくりを


日々の業務の中で一人ひとりが行っている工夫、改善……。
そこには「苦労と努力の末に編み出したけれどまだ誰にも教えていない自分一人のノウハウ」もあるでしょう。
それらを集め、皆で共有できたなら、職場はきっと知恵の宝庫。
お互いのノウハウを気持ちよく開示し合って共に成長していける職場をつくるには、一人ひとりにどんな心がけが必要でしょうか。
 

『ニューモラル』No.613(令和2年9月号)
【テーマ】思いを伝える


言葉とは、私たちの生活になくてはならないものの一つです。用件を伝えるのにも、知識や情報を得るのにも、言葉は重要なはたらきをしています。
しかし、コミュニケーションには「用件だけ伝わればよい」「情報が伝達されたらそれでよい」というわけにはいかない面もあります。言葉と、その裏側にある私たちの心のはたらきについて、あらためて考えてみましょう。
 

『れいろう』令和2年9月号
【今月の見どころ】「はたらく」心に火をつける


こんな考え方があります。
働くとは辛く苦しい労働ではなく、「はた(周囲)」を「らく(楽)」にすること――。
だから、家事も地域のボランティアも立派な「はたらく」ことなのです。
世の中で進む改革をいっそのこと、「はた」「らく」方改革と捉え直して、はたらく意義を今一度考えてみませんか。
 

『モラロジー研究所 所報』令和2年9月号


【今月の特集】

  • 追悼: 李登輝 元台湾総統
    台湾の独立、民主化運動の同志である金 美齢氏に心の内を語っていただきました 
  • 「ブロック探訪」:南関東ブロック